ユザワヤで刺繍セット

起起きたのは正午。
午前中なにもできないのは、ほんとに困る。
英語や理論書など、中・長期的に役立つ勉強が全くできない。
しかし、かなりコテコテの仮面鬱病で心身症状がひどいから
いまは仕方ないのだろう。
「積んどく本」が増える増える。

何冊か探している新書・文庫があるため、蒲田に行った。
途中、久が原のダイシンでファンシーグッズ漁り。
と、ふと、「刺繍セット」が、すごいファンシー！なのに気づいた。
でも初心者向けっぽいのが無かったので、結局、
蒲田のユザワヤで小さいクロスステッチセットをゲット。
店員さんがとても親切だったのがうれしかった。
さて、不器用でめんどくさがりのコペにできますかどうか。

その後、緑が丘図書館で借りた本：

1)大石真/文、青山みるく/絵『小公子セディ』国土社
青山みるく目当てで借りてみたけど、名作だけに、ちょっとシックに
抑えてますね。
文を書いているのは、有名な大石真さん。小学生のとき
「チョコレート戦争」を読みました。
ところでバーネットのいい翻訳ってあるんでしょうか。
伊藤整が訳してる『小公女』は、かなり硬い訳だった印象が
あります。まあ、もう古い訳だということもあるが。

2)コンラート・ローレンツ『人、イヌに会う』（至誠堂）
3)アーロン・キャッチャー編『コンパニオン・アニマル』（誠心書房）
両方とも人間-動物関係の専門書。
最近コペの手許をとおる本は、ずいぶんペットと軍事に偏っている。

夜、明日のゼミのレジュメ作りの合間に、本を見ながら、折り紙で船をつくってみた。
こんなタイプは初めて見たが、なかなか完成度の高い折り紙でした。
青山みるくさんが絵を描いている、『おりがみファミリー教室7 おもちゃばこ』（サンリオ）
は、わりと珍しくて、しかも遊べる折り紙が多くて、おすすめです。
超かわいい挿し絵は、HPを見てみてね。