くこのみ書店・田園書房
2001年3月20日あいかわらず、気持ちが沈みがち。
そのせいか、昨日から食欲もわかず、少し気分も悪い。寝つかれない。
「メロンパン」という文字をうっかり「メトロパン」と読んでしまうほど調子が悪い。地下鉄限定のメロンパン?
おとついは、気分を変えるために新しい古本屋を開拓してみた。
まず「くこのみ書店」。
武蔵小杉に良い古本屋が2件あるというウワサを日月堂で耳にし、行ってみた。
ここはガード下に不二家があり、ペコちゃんグッズが店頭に目立つように並べてあるのが楽しみな駅だ。
さて駅のまわりを探索する。なんか雑然としてて良い街だ。
まず「うさぎ書房」というのを見つけたが、シャッターが閉まっていた。
あちこち回って、もう帰ろうとしたとき、「くこのみ書店」を発見。
狭い間口を入ると、すべてマンガの棚だったので、すぐ出ようかとしたが、いちおう店内に入ってみた。
そしたら、奥のほう、少しくびれたところの向こうが、マンガ以外の本のスペースになっていた。
こういうつくりのスペースは、好きだ。
意外な良書もあったのだが、値つけが高い。ランボー全集全3巻で2万円。タルホ事典1万2千円。
そして何故か『西脇順三郎全詩引喩集成』があり、4500円。
あと、江藤淳の小林秀雄論があったかな。
ブラッドショー『インナーチャイルド』ハードカバー版が700円は、安かった。
主人は、大人とも小学生とも気さくにおしゃべりしていて、昔ながらの地元の古本屋という感じでグッドでした。
それから新丸子のBOOKMARTに寄ろうとしたら、思いがけず新丸子駅そばで、「田園書店」という古本屋を発見。見逃していた。
半分はアダルト本・ビデオで、それ系の専門店に入っちゃったかと思ったが、良い本もそこそこある。
桜井哲夫の、近代の学校と工場についての薄い本が300円。講談社現代新書の『ベースボールと野球道』もちょっと気になった。
しかし、元気がないときは、本を読む気がしなくなって、そのため本を買う気もなくなるものである。
食欲が無いと食べ物を買うのもおっくうになるのと同じだなあ。
けっきょく買った本は無し。それでも、一時の気晴らしにはなった。
やや低調の日々。
そのせいか、昨日から食欲もわかず、少し気分も悪い。寝つかれない。
「メロンパン」という文字をうっかり「メトロパン」と読んでしまうほど調子が悪い。地下鉄限定のメロンパン?
おとついは、気分を変えるために新しい古本屋を開拓してみた。
まず「くこのみ書店」。
武蔵小杉に良い古本屋が2件あるというウワサを日月堂で耳にし、行ってみた。
ここはガード下に不二家があり、ペコちゃんグッズが店頭に目立つように並べてあるのが楽しみな駅だ。
さて駅のまわりを探索する。なんか雑然としてて良い街だ。
まず「うさぎ書房」というのを見つけたが、シャッターが閉まっていた。
あちこち回って、もう帰ろうとしたとき、「くこのみ書店」を発見。
狭い間口を入ると、すべてマンガの棚だったので、すぐ出ようかとしたが、いちおう店内に入ってみた。
そしたら、奥のほう、少しくびれたところの向こうが、マンガ以外の本のスペースになっていた。
こういうつくりのスペースは、好きだ。
意外な良書もあったのだが、値つけが高い。ランボー全集全3巻で2万円。タルホ事典1万2千円。
そして何故か『西脇順三郎全詩引喩集成』があり、4500円。
あと、江藤淳の小林秀雄論があったかな。
ブラッドショー『インナーチャイルド』ハードカバー版が700円は、安かった。
主人は、大人とも小学生とも気さくにおしゃべりしていて、昔ながらの地元の古本屋という感じでグッドでした。
それから新丸子のBOOKMARTに寄ろうとしたら、思いがけず新丸子駅そばで、「田園書店」という古本屋を発見。見逃していた。
半分はアダルト本・ビデオで、それ系の専門店に入っちゃったかと思ったが、良い本もそこそこある。
桜井哲夫の、近代の学校と工場についての薄い本が300円。講談社現代新書の『ベースボールと野球道』もちょっと気になった。
しかし、元気がないときは、本を読む気がしなくなって、そのため本を買う気もなくなるものである。
食欲が無いと食べ物を買うのもおっくうになるのと同じだなあ。
けっきょく買った本は無し。それでも、一時の気晴らしにはなった。
やや低調の日々。
コメント