通園帽、ヤマンバ、
2001年3月17日きのうから、どうも気分がふさぎこみがち。
きのうなど、ほんとに一日、眠ってるような日だった。
山奥のひっそりしたお寺にひとりで夜こもりたい。そこでは、夜が更けるとともに、陰滅として湿っぽい化け物がだんだん現われてきて、ぞっとする惨めさや湿っぽさに包まれて、そして朝になると、化け物たちといっしょに、この世からすうっと姿を消している。そんなふうに、消えていなくなってしまいたい。そんなことを、おもっていた。
ところで、そういう湿っぽく呪わしい言葉を使う詩人といえば、第一に高貝弘也だろう。コペは、彼の詩集のページを開いた瞬間の印象にはとても惹かれるけど、いざ言葉を追ってみると、正直あまりよくわからない。新丸子の古本屋で、彼の署名入りの『漂子』が3000円であるが、やはり気になるので、買おうかなあ…。ちなみに、荒川洋治への献呈本であるのが笑える。
今日は、よろず小屋。
ひとりでうちにこもっていたい、弱い気持ちだったけど、こういうときは少々めんどうでも、出かけていくほうがいいので、出かけていった。おかげで、気持ちも少し回復。
テキストは、高尾慶子『イギリス人はおかしい』(文春文庫)。
ところで、コペのバイト先にはよく、S君という5歳ぐらいの、とってもかわいい男の子が来るんだけど、きのうは、黄色い通園帽をかぶってきたのだ。あの、つばの丸いやつ。
それを見たとき、すごいうらやましくて、それまで「しゅう君かわいい〜」だったのが、「いいなあ〜」と、急に嫉妬心がわいてきてしまった。
先日、蒲田駅のPalioで、すっごいものを見てしまった。
ガングロで、コギャルっぽいファッションなのだけど、その顔を見てみたら…。。。
…どー見ても、あの顔は、50歳超えてる!!!
でもガングロ。これぞ本物のヤマンバ!?
ひょっとして蒲田のあたりでは有名な人なんでしょうか。
きのうなど、ほんとに一日、眠ってるような日だった。
山奥のひっそりしたお寺にひとりで夜こもりたい。そこでは、夜が更けるとともに、陰滅として湿っぽい化け物がだんだん現われてきて、ぞっとする惨めさや湿っぽさに包まれて、そして朝になると、化け物たちといっしょに、この世からすうっと姿を消している。そんなふうに、消えていなくなってしまいたい。そんなことを、おもっていた。
ところで、そういう湿っぽく呪わしい言葉を使う詩人といえば、第一に高貝弘也だろう。コペは、彼の詩集のページを開いた瞬間の印象にはとても惹かれるけど、いざ言葉を追ってみると、正直あまりよくわからない。新丸子の古本屋で、彼の署名入りの『漂子』が3000円であるが、やはり気になるので、買おうかなあ…。ちなみに、荒川洋治への献呈本であるのが笑える。
今日は、よろず小屋。
ひとりでうちにこもっていたい、弱い気持ちだったけど、こういうときは少々めんどうでも、出かけていくほうがいいので、出かけていった。おかげで、気持ちも少し回復。
テキストは、高尾慶子『イギリス人はおかしい』(文春文庫)。
ところで、コペのバイト先にはよく、S君という5歳ぐらいの、とってもかわいい男の子が来るんだけど、きのうは、黄色い通園帽をかぶってきたのだ。あの、つばの丸いやつ。
それを見たとき、すごいうらやましくて、それまで「しゅう君かわいい〜」だったのが、「いいなあ〜」と、急に嫉妬心がわいてきてしまった。
先日、蒲田駅のPalioで、すっごいものを見てしまった。
ガングロで、コギャルっぽいファッションなのだけど、その顔を見てみたら…。。。
…どー見ても、あの顔は、50歳超えてる!!!
でもガングロ。これぞ本物のヤマンバ!?
ひょっとして蒲田のあたりでは有名な人なんでしょうか。
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